
銀行振込のみとなっており、分割払いには対応しておりません。
2つのプランをご用意しております。
| 6ヶ月プラン | 77万円(税込) |
|---|---|
| 12ヶ月プラン | 132万円(税込) |
どちらのプランもサポート内容は同じです。12ヶ月プランに最初から入っていただいたほうがお得ですが、初期投資を抑えたい方や、コンサルの質を確かめたい方は6ヶ月プランにご参加ください。ゼロイチD2Cでは1年かけてビジネスの立ち上げを行うため、6ヶ月プランは「時間短縮して成功できるプラン」では一切ございません。6ヶ月プランに入られた方で、引き続きコンサルを希望される方は、再度6ヶ月プランをご購入いただければと思います。ちなみに現時点では8割の方が最初から12ヶ月プランに入られております。
途中でのプラン変更には対応しておりません。
コンサル開始8日以内はクーリングオフ制度が適応されますが、それ以降の途中返金には対応しておりません。もちろん、弊社の一方的な理由でサービス続行が困難な状況になれば返金には対応しております。詳しくは契約書にも記載させていただいております。
物販ビジネスは仕入れや広告宣伝費が必要なので、融資を受けられる方は非常に多いです。自己資金のみでスタートできるのが理想ですが、会社員の方などは金融機関の個人ローンで借入をして入られるケースもございます。ただ、事業融資とは異なり金利が高い傾向にあるため、D2Cで軌道に乗ってきたら日本政策金融公庫の創業融資で借入をして、個人ローンの残りの支払いを一括で返済することをおすすめしております。
もちろん発行させていただきます。
コンサル料金の支払い前に契約書を締結いたします。契約書は郵送ではなくPDF形式でお渡しします。内容に問題なければ氏名や印鑑などを記入いただき、PDFにて送り返してください。これで契約書をお互い保持したことになります。
落とせます。「外注費」で計上するのが一般的かと思われます。
| 3ヶ月プラン | 15万円(税込) |
|---|
2年目は上記の3ヶ月プランをご用意しております。3ヶ月更新で1年目と比べても安い費用で継続していただけます。1年目と比べて金額が安い理由としましては、2年目は初期と比べて頻繁な業務相談が減る傾向にあるためです。しかし、2年目は売上・利益を伸ばしていく上で重要な意思決定が増えてくるタイミングでもあるため、サポートを継続して受けたいと言われるクライアント様は多いです。
2年目にご相談いただくことの多い内容は以下になります。
◾ECサイトの費用対効果をあげる改善プラン立案
◾広告運用の改善プラン立案
◾2商品目の開発サポート(サブ商品、バリエーション商品)
◾️その他マーケティング全般を支援、輸入・手続き関係
はい、ございます。過去の経験上、参加希望されても約15%の人はこちらからお断りしております。
個別相談前に断ることもあれば、相談中・相談後にお断りするケースもございます。
もちろん、必ずお金をいただく前にお断りしております。
お断りさせていただくのは以下のような人です。
◾️個別相談申込フォームの記入が適当すぎる方
◾コンサル費用とは別に自己資金100万円を用意できない方
◾️高圧的で上から目線で話される傾向にある方
◾️値下げ交渉をしてきた方
◾週14時間以上の作業時間を確保できる自信がない方
◾️他力本願で「稼がせてください」などを真顔で言う方
◾️他責思考で今後トラブルにつながる恐れがある方
◾️同業他社の方
コンサル参加前〜参加後1ヶ月までの流れをまとめたものが以下になります。
| 【コンサル参加前】 |
|---|
| 1 個別相談の申し込みフォームに記入 |
| 2 個別相談を約60分実施(山本が直接対応) |
| 3 契約書を締結 |
| 4 請求書発行 |
| 5 指定口座への振り込み |
| 【コンサル参加後】 |
|---|
| 1 チャットワークにて繋がる |
| 2 サポート1名を含めた3名のグループチャット作成 |
| 3 動画コンテンツの提供 |
| 4 約2週間後にキックオフzoomの日程調整 |
| 5 キックオフzoomまでに弊社が指定する動画コンテンツの視聴を済ませる |
| 6 動画を見ながら商品リサーチを進める |
| 7 キックオフzoomで商品選定の考え方や、今後のタスクを明確にする |
| 8 日々のチャットで不明点や相談があれば積極的に質問 |
D2Cを進める上では、個別でのサポートが必須になります。D2Cは1つの商品を長い期間育てていくことを前提としたビジネスモデルです。そのため、商品力がなく、誰からも求められていない商品を作ってしまうと全く売れません。個別コンサルであれば商品選定について細かいアドバイスを何度もさせてもらうので、前述した失敗は高確率で防げます。特に、D2Cビジネスの立ち上げ期は落とし穴がたくさんあるため、独学で進めるのは非常にリスクを伴います。質問や相談がしやすく、すぐに問題解決できる個別コンサルの環境ではじめられるのをオススメします。
大きく2点あります。1点目は、結果を出し続けている現役D2Cプレイヤーが直接サポートしていること。2点目は、高単価売切型のD2Cモデルに特化した日本一のサポート実績と知見があること。この2つがクライアント様の成功に繋がっていると確信しています。我々は、自分たちが現場で試行錯誤しながら効果を実証したノウハウのみ、お伝えしております。失礼かもしれませんが、リスクを取って身銭を切る痛みを味わったことのない人間のアドバイスは机上の空論であり、深みも出ないと思っています。とうぜん結果に繋がらない。 我々は変化の早いこの業界の情報をいち早くキャッチし、すぐさま自分たちで実証し、そのうえでノウハウを体系化してコンサルの現場でお伝えさせてもらっております。教科書をなぞっただけの薄っぺらい情報ではなく、常に汗水流して手に入れた生搾り100%の生きた情報をお届けしています。また、弊社は高単価売切型のD2Cモデルに特化したコンサルを長く行なっているため、豊富な知見を持っております。さらに、日々クライアント様から質の高い成功事例・失敗事例が集まるので、それらの情報をもとに、目の前のクライアント様にとってベストな選択を提供することが可能になります。つまり、これ以上に成功しやすい環境はないということになります。
参加可能です。従業員の方や、配偶者の方と一緒にコンサルに参加していただいても問題ございません。もちろん閲覧のみではなく、チャットワークおよびZOOMミーティングにも参加可能です。しかし、複数人が全く異なる商品・ブランドを作るケースなどは、サポート量が一気に増えてしまうので事前にお伝えください。別途料金をお見積りするケースがございます。
週14時間(1日2時間)ペースで取り組んだ場合の平均的なスピード感が以下のスケジュールになります。時間を確保すればするほどスピードはもっと早くなる傾向にあります。
| 【年間スケジュール】 |
|---|
| 1ヶ月目:商品リサーチ開始 |
| 2ヶ月目:サンプル取り寄せ・メーカー交渉 |
| 3ヶ月目:OEM内容を詰めていく |
| 4ヶ月目:商品決定、製造スタート |
| 5ヶ月目:ECサイトの準備 or クラファン実施 |
| 6ヶ月目:ECサイト販売開始 |
| 7〜9ヶ月目:広告の費用対効果を上げる |
| 10〜12ヶ月目:売上・利益を安定させる |
| 【前半・後半の動き】 |
|---|
| 前半の6ヶ月:商品開発・サイト準備 |
| 後半の6ヶ月:売上を伸ばしていく |
この質問に対する回答は少し長くなるため、私が以前投稿したnote記事を読んでいただけると幸いです。「成功ノウハウがあるなら自分でやって儲ければ?」という意見に対して、私なりの考えを書き記しております。コンサル参加を検討されてる方には読んで欲しい内容になっております。
通販会社で役員を任せている人間を1名、サポート講師として入れさせていただきます。そのため、私とサポート講師の2名体制でクライアント様のサポートに関わらせていただきます。商品選定や、その他マーケティングに関わる重要な要素はすべて私がサポートするのでご安心ください。サポート講師は、主に手続き関係・物流関係といった、利益に直結しない仕組み化の部分のサポートで関わらせていただきます。
ゼロイチD2Cコンサルは、OEMを通してオリジナル商品を開発し、自社ECサイトで売上を伸ばしていくまでの過程をすべて網羅したコンサルティングサービスになります。参加された方は以下のサポートを受けることができます。
◾️個別コンサルサポート
◾️無制限チャットサポート
◾月1回のZOOMミーティング
◾️豊富な動画マニュアルの視聴
はじめて取り組むビジネスの場合、不安な気持ちになるのは当然だと思います。右も左も分からない状況だと思うので、的確な質問をすることを意識しなくても大丈夫です。思ったことをそのまま文章にしていただければ、我々がしっかりお気持ちを汲み取って、回答いたします。チャットは無制限に対応しているので、何度でも聞いていただいて結構ですし、我々もクライアント様がご納得いただけるまで何度でも対応いたします。また、「何が分からないのかも分からない」という状態になってるときは、質問ではなく報告だけください。 1週間単位でもいいので、実施した行動だけ教えていただければ、こちらで次のタスクを明確にするお手伝いをさせていただきます。迷子になって行動が止まってしまうことが一番もったいないので、そうならないように我々が全力でサポートするのでご安心ください。
コンサル業界の中では圧倒的に早い方だと自負しております。一般的なコンサルですと、連休中や土日はまったく返事が返ってきません。もちろん、17時以降も担当者が退社しているので連絡が来ないことが多いです。一方、私はセルフブラック企業化(笑)しているため、これまでのサポートでも、99.9%の確率で24時間以内に返事をしております。つまり、祝日だろうと旅行中だろうといつでも返事できる環境にいることが多いです。半日以内に返事することがほとんどですが、コンサル参加前にハードルを上げ過ぎるのもよくないので「基本的には24時間以内には返ってくる」と思っていただければと思います。D2Cの特性上、緊急性の高い場面はあまりございませんので、ご安心ください。
はい、ZOOMミーティングは月1回のみで約60分間実施させていただきます。コンサル中はチャットで頻繁にやりとりしているため、普段の行動内容などはすべて把握した状態でZOOMをすることになります。ZOOMでは改めて1か月間の行動内容を振り返り、そのうえで次の1か月間でするべきタスクを明確にしていきます。チャットだけでは見つからなかった課題点などが発見できることが多いので、ZOOMは大変好評いただいております。
基本的には、振り返りと今後のタスク立案がメインになります。そのため、ZOOMまでの1か月間でどんな行動をしてどんな反応があったかなどは言語化できるように準備してもらえるとスムーズに進みます。ZOOM中の雰囲気は堅苦しくなく、世間話も含めて楽しく会話することが多いので、気軽にご利用いただければと思います。
コンサルに参加されたクライアント様には豊富な動画マニュアルをお渡ししております。未経験の方でもスムーズにゼロイチを学べるように体系化されたコンテンツになります。大ボリュームの内容となっているため、必要なタイミングに必要なパートだけ視聴してもらうように指示させていただきます。また、動画で解説しているスライドはPDFでダウンロードできますので、復習しやすい環境となっております。コンテンツは定期的に更新しておりますが、現段階の内容は以下になります。
| コンサルについて |
|---|
| チャットとZOOMの使い方 |
| コンサル更新について |
| D2Cの基本 |
| D2Cのビジネスモデル |
| 5shopifyについて |
| ブランド運営の考え方 |
| ブランドオーナーに必要な能力 |
| 年間スケジュール |
| 弊社ブランド紹介 |
| 商品選定 |
| 運転資金の目安 |
| 避けるべき商品 |
| 商品リサーチ 国内編 |
| 商品リサーチ 輸入編 |
| 商品リサーチ実演 |
| 競合リサーチ |
| 市場リサーチ |
| ポジショニング戦略 |
| ブランディング戦略 |
| 値決めについて |
| OEMの流れ |
| OEMの概要説明 |
| OEMの種類と用語 |
| 製造メーカーとの連絡手段 |
| 製造メーカーとの細かいやりとり |
| 翻訳外注の採用 |
| 外注化について |
| 商品パッケージデザインの作成 |
| 説明書・保証書の作成 |
| 契約書の種類 |
| 輸入手続き |
| 貿易の方法 |
| GS1事業者コード |
| 第3者検品 |
| 商標登録 |
| PL保険 |
| 日本輸出入者標準コード |
| NACCS |
| 輸入代行業者 |
| 輸入品の各種法律 |
| 検品体制 |
| 仕入~販売にかかる費用 |
| 販売・集客準備 |
| LP制作 基礎 |
| LP制作 構造の把握 |
| コピーライティングのコツ |
| スワイプファイルの作り方 |
| 商品撮影・モデル撮影 |
| インフルエンサーマーケティング |
| プレスリリース |
| SNS・メディアの2次利用 |
| ブランド名・商品名の決め方 |
| 広告運用の考え方 |
| クラウドファンディング |
| 全体概要 |
| スケジュール |
| 手続き関係 |
| 数値設定 |
| 商品ページ作成 |
| 発注タイミング |
| 事前集客概要 |
| ティザー広告 |
| 公式LINE運用 |
| 開催中の立ち回り |
| shopify構築 |
| アカウント準備 |
| ストア各種設定 |
| 法的ページ作成 |
| ストアページ作成 |
| 商品データの登録 |
| ドメインの購入 |
| ストアのテーマ選び |
| サイトデザインの編集 |
| 商品ページの作成 |
| 決済サービスの導入 |
| おすすめアプリ |
| 在庫管理と国内倉庫の選定 |
| 管理・マインド |
| 資金調達のしかた |
| 資金管理について |
| 在庫管理について |
| マインドセットについて |
| 本質思考の捉え方について |
| (おまけ)Amazon販売 |
| ランキングリサーチ |
| 商品ページの全体概要 |
| 5665エラーについて |
| 商品ページの立ち上げ |
| クーポン、ポイントについて |
| SEO対策について |
| レビュー施策 |
| 広告運用の概要 |
| オートターゲティングについて |
| マニュアルターゲティングついて |
| 広告ランクや除外KWについて |
| 広告運用 全般的な知識 |
残念ながら、動画マニュアルを見ただけで成功できるほどD2Cビジネスは甘くありません。実際に進めると分かりますが、ケースバイケースの悩みが次から次へと発生するため、そういったイレギュラーな問題は個別コンサルがなければ解決するのは難しいです。そのため、動画マニュアルはあくまで「個別サポートの知見を補うもの」という位置付けで解釈していただけると幸いです。動画マニュアルだけで成功はできませんが、体系化された動画マニュアルで学びながら丁寧に進めることで、成功確率は高まるはずです。
コンサル終了後は動画マニュアルは閲覧できません。
スキルがなくても全く問題ございません。これからの頑張り次第でいくらでも新しいことにチャレンジできますし、その道のプロになることは可能です。私も会社員時代は理学療法士というリハビリ職をしていましたが、今では全く畑違いのネット通販の世界で活躍できております。コツコツ勉強しながら、理解できるようになる楽しさを知り、少しずつ売上が増えていく成功体験を積み重ねながら成長してこれました。また、これまでコンサルタントとして多くの方のサポートに携わってきましたが、本気で人生を変えたいと思ってる人は、ビジネス経験や時間の制約などに関係なく成功しています。そのため、「スキルがないから成功できない」という心配は全く不要です。
副業から取り組むことも十分可能です。ですが、「月50万円以内のお小遣いを稼げたら満足」というマインドの方にとっては、D2Cは向いておりません。そういう方は、転売や動画編集のような副業ビジネスの方が合ってると思います。D2Cに取り組まれるのであれば、「最低でも月50万以上は稼がないと話にならないよね」くらいのマインドで取り組んでいただきたいと思っております。実際にコンサルに参加されている会社員の方は全員といっていいほど、独立・起業をめざしてスタートされています。
商品アイディアがない状態でコンサルに参加される方がほとんどなのでご安心ください。商品リサーチを始めれば興味のもてる商品は必ず見つかります。逆に選択肢がありすぎてどの商品に絞るか悩むと思うので、私と一緒に販売プランなどを考えながら、進めていきましょう。
コンサル期間の1年間のうち、前半・後半のフェーズを簡単に説明すると、
◾前半の6ヶ月:商品開発・サイト準備
◾後半の6ヶ月:売上を伸ばしていく
上記のように分けられます。つまり、後半の6か月間は売上・利益も増えてくるため、ビジネス的には軌道に乗ってきます。もちろん人によって成果はさまざまなので、販売初月から利益が出る人もいれば、2~3か月ほど辛抱が続く方もいらっしゃいます。D2Cは軌道に乗るまでそれなりに時間のかかるビジネスですが、一度安定すれば急に崩れるようなビジネスではないので、後半のフェーズはコツコツ改善を繰り返して安定したビジネスを構築しましょう。
行動しない、勉強しない、素直に意見を聞いてくれない人は当たり前ですが失敗します。また、「稼がせてください」のような言葉が出る人も100%失敗します。他力本願な人は何をやってもうまくいかないので、ビジネスをすること自体おすすめできません。我々も精一杯サポートさせていただきますが、決して魔法使いではないので100%成功させるなんてことは不可能です。他責思考の方と関わるとトラブルに繋がる危険性が非常に高いので、個別相談の段階で怪しい言動が見受けられた方は、どれだけコンサルへの参加意欲があってもお断りしております。
特別なスキルがなくてもD2Cでは結果は出せます。経営者として当たり前のことができれば大きな失敗はないと思っています。どのビジネスでも共通していることなので拍子抜けかもしれませんが、D2Cで成功する人は以下のような特徴があります。
◾️素直に意見を聞いてくれる人
◾楽しんでD2Cに取り組んでいる人
◾️地道な改善をコツコツ続けられる人
◾️細かい数字と向き合い続けられる人
◾️本気でお客様を喜ばせたいと思っている人
◾️常に前向きに考え行動できる人
一度に大きな変化を求めず、小さな行動から始めていきましょう。少しずつ進んで成功体験を積み重ねていくしかないと思います。多くの人は1年でできることを過大評価し、逆に5年でできることを過小評価しがちです。D2Cビジネスに取り組むにしても、目指す姿は、3年後も5年後も安定して収益を生み続ける仕組みを作ることです。ビジネスは長距離マラソンなので、まずは肩の力を抜いてリラックスして取り組みましょう。適切な方向を向いて、適切な量行われた努力は必ず実ると思っています。明確なタスク目標があれば目の前の小さなトラブルに一喜一憂しなくなります。経営者のメンタルヘルスが安定していなければ、上手くいくものも、うまくいきません。失敗も学びの機会だと受け止め、収入だけでなく精神的な器も一緒に成長していければ嬉しく思います。
今すぐ始めることで多くのメリットを受け取れます。D2Cビジネスの市場は常に変動しています。今はまだチャンスのあるニッチ市場がたくさん空いていますが、1年2年と経つにつれ、新しいプレイヤーが参入してしまい、市場を先取りされるリスクが大きいです。出来るだけ早くはじめて先行者利益を掴むのが賢明な判断だと思います。また、モチベーションはいつまでも続かないものです。チャレンジを思い立った時が最もモチベーションが高まっていますが、この感覚は時間とともに薄れてしまいます。今の強い気持ちを活かし、そのエネルギーをD2Cの立ち上げにフル動員させましょう。ある程度軌道に乗れば、やる気やモチベーションに左右されず、手離れの良いビジネスモデルが構築されているでしょう。
これは会社員の方からよく聞かれる悩みですが、実際にはゼロイチD2Cのクライアント様全員が最初は副業からD2Cをスタートしていますので、安心してください。ただし、全員が会社員というわけではなく、実際にはクライアント様の3割ほどが会社員で、残りの7割は経営者です。D2Cは利益を上げるまでに最低でも6か月は準備が必要なビジネスモデルです。当然その間、誰もが本業を辞めるわけにはいきません。そのため、多くの場合、本業を継続しながらD2Cを副業として始めるケースが一般的です。いろんな立場にいる人が参加されていますが、みなさん限られた時間内でD2Cを始め、D2Cの収益が本業を上回るようになった時点で本業と切り替える人が多いです。そういう意味で、全員が最初は副業からスタートしていると言えます。
ポジショントークに聞こえるかもしれませんが、「独学での成功はかなり難しい」というのが私の見解です。ここはしっかり理解されていた方が、コンサル費を払う価値が明確になると思うので、私が過去に書いたnote記事を読んでいただけると幸いです。
コンサル費用以外に100万円の事業資金があると、D2Cビジネスをより余裕をもってスタートできます。もちろん、30~50万円の資金から始めることも可能ですが、その場合は商品の選択肢が制限され、広告費用も減るため、成功には時間がかかる可能性があります。低資金からのスタートでは、1年後に安定して売上・利益を上げる難易度が高まるため、100万円以上の資金を用意できる方に対してのみ、現在はコンサルを提供しています。
商品を作る費用を初回発注費用として定義すると、約8割のケースでその金額が50万円以内に収まります。最も一般的な金額帯は30万円前後です。一方で、自己資金が豊富な場合には50万円〜200万円かけて商品を開発するケースもありますが、最初の試みで大きなリスクを取る必要はないと考えています。ですので、できるだけ低い資金でスタートすることをおすすめしています。
継続的な行動が前提となりますが、1年後にはコンサル費用の回収はできるケースが多いです。例えば、10~12ヶ月目で単月40万円の利益がでた場合、3か月間でコンサル費用を回収していることになります。広告をかけて売上を伸ばすビジネスモデルなので、広告費が少なければ1年間で利益回収できないケースもございます。
売上の30%前後が利益として残ります。したがって、月に100万円の利益を得るためには、月商は300万円前後必要です。通常、広告費は売上の25%程度がかかるので、月商300万円を達成するには広告費として約75万円必要です。
他のクライアントが参入している商品キーワード・ジャンルは守秘義務があるためお伝えしておりません。ゼロイチD2Cでは、ライバルが弱いニッチ市場でナンバーワンになる戦略をお伝えしております。そのため、クライアント同士で競合しないように、私たちも商品の選定に慎重に取り組んでいます。私が運営している自社ブランドの内容は細かくお見せしておりますが、同じ市場に参入しないようにお願いしています。可能性溢れる市場はいくらでもありますので、どうかご理解いただければと思います。
大まかなに分類すると以下のような属性になります。ネット通販とは無縁の業界から参加される方も多いです。
◾️会社員 3割
◾️個人事業主・ひとり社長 5割
◾️法人経営者 2割
【会社員の場合】
時間的・精神的な自由を求められている方が多いです。まずは「年収1000万円」という収入を目標設定し、本業以上の収入をD2Cで見込めるようになれば起業したいと言われる方が多いです。
【個人事業主・ひとり社長の場合】
今の仕事内容になんらかの限界を感じており、息の長いビジネスモデルにチェンジしたい方が多いです。特に、クライアントワーク中心の人は、自分が直接動いていなくても仕組み化によって売上が伸び続けるD2Cモデルに魅力を感じられる方が多いです。また、他社商品・サービスを支援するお仕事をされてる方が多く、「自分の商品をもちたい」という強い意思をもって参加される方が多いです。
【法人経営者の場合】
新規事業として、既存事業と親和性の高いジャンルで自社ブランドを展開される方が多いです。経営状況が悪化してD2Cで一発逆転を狙うケースもありますが、どちらかというと、会社全体の業績がよくて、得た利益の中からD2Cを新規事業で育てていこうとされるケースが多いです。
1年間のコンサルが終了されたあとは、以下のパターンを通られる方が多いです。自由度の高いビジネスなので、いろんな方向性に進むことが可能です。
◾ひたすら1商品を改善し続けて利益率をあげる
◾️カラーやサイズなどのバリエーションを増やす
◾️クロスセルしやすいサブ商品を作る
◾1年目の経験を活かして新ブランドを立ち上げる
◾Amazonや楽天など、販路を拡大する
◾facebook広告以外の広告媒体を攻略していく
ありがたいことに全体の約15%が紹介経由で契約させてもらっているクライアント様です。サービスに満足していただいた方が、知り合いの方を紹介していただく流れが多いです。私としても紹介していただけるのは本当に嬉しいので、無事契約に至った場合、お礼として10万円を紹介者にお渡ししております。
中国輸入のOEMを通してオリジナル商品を開発し、それを自社のECサイトで販売する方法についてサポートしております。集客は主にWEB広告で行い、その中でもMeta広告(Facebook・Instagram広告)を優先的に使って、売上を伸ばすことをおすすめしています。ゼロイチD2Cコンサルでは、ニッチ市場に焦点を当て、小さな市場で圧倒的ナンバーワンのポジションを目指す戦略を取ります。Amazonで売っているセラーのように、価格と機能性の良さだけで勝負するのではなく、消費者に体験価値や情緒的な価値を丁寧に訴求することで、相場よりも1.5~2.0倍くらい値段が高くても売れるようなマーケティングを行います。これにより、後から参入する競合にも絶対に負けないポジションを築き、長期的に安定した利益を得る仕組みを作り上げます。
従業員などの雇用は必要ありませんが、広告運用・デザイン制作・写真撮影・商品発送などは必要に応じて外注化することをおすすめしています。プロに手数料を支払う対価として、クオリティの高い成果物を納品してもらえるため、必要経費と割り切っていいと思います。外注人材やサービスに関しては、弊社から紹介させていただくことも可能ですし、クライアント様ご自身で探すパターンもありです。優秀な外注人材を見つける方法なども細かくサポートさせてもらいますし、弊社がこれまで外注人材を募集した時のテンプレートなども必要に応じてシェアさせていただきます。
自宅に在庫を保管する必要はないのでご安心ください。日本国内の物流倉庫と契約することで、中国から日本倉庫へ直納品することが可能です。ECサイトで注文が入ると物流倉庫が注文を自動でキャッチし、購入者の自宅へ1~2日以内に配送してくれます。あなたは注文通知をニヤニヤ見ているだけで大丈夫です。もちろん、倉庫と契約せずに在庫を自宅に届けるパターンも選択できます。
ゼロイチD2Cでは、販売価格10,000円以上の高単価商品の取り扱いをおすすめしています。低価格でリピート購入が主体の化粧品や健康食品とは異なり、高単価商品は初回注文だけで利益が確定するため、キャッシュフローが非常に優れています。価格の安い商品は広告をかけても利益が出ないことが多いので、ゼロイチD2Cでは相場よりも高い価格でも選ばれるようなマーケティングを徹底して行い、収益を安定させることを目指します。
これまでのネット通販では、毎年たくさんのヒット商品が生まれてきました。これからも同じく、儲かる商品は続々と誕生するでしょう。ただし、技術の進歩は一定の段階で頭打ちになってきているので、最先端の技術革新でヒット商品を生み出すのは難しいと考えています。そのため、今の時代は「どのポジションで一番になるか」に焦点を当ててマーケティングすることが重要だと思います。アイデアを変えるだけで、誰もが知っている商品でも、全く新しい商品に変身することができるので、そういった戦略を丁寧に話し合いながら進めていきましょう。
コンサルでは1商品に集中して進めることをおすすめしています。これは複数商品を同時に進めるよりも、1商品に特化したほうが成功確率がはるかに上がるからです。たった1商品であっても、安定した売上・利益を出すまでにはいくつものステップがございます。そのため、クライアント様が使える資金・時間・労力をフルベットさせることでニッチ市場で一気にボジションを獲得していくのが理想です。仮に「1商品失敗しても他の2商品が成功すればOKだから、リスクヘッジで3商品同時に進めたい」という意見があったとします。しかし、これは私にとってみれば1商品に投資できるリソースが中途半端に分散するだけなので、結果的に全ての商品が失敗する確率が高いです。このビジネスは「商品を作れば終わり。」というものではなく、商品を作ってから改善・改善・改善・改善・改善という工程をひたすら繰り返すことで、圧倒的な安定感を生み出していくモデルです。そのため、最初は1商品に特化したほうが成功しやすいです。
クラファンは実施しなくても問題ございません。実際にクライアント様の約40%はクラファンをせずに自社ECサイト販売から開始されます。クラファンに向いてる商品とそうでない商品が存在するため、コンサルの中で適切な販売戦略についてサポートできればと思います。ゼロイチD2Cでは、クラファンで瞬間風速の利益を作ることは重要視しておらず、あくまでも自社ECサイトで安定した売上・利益を積み上げることに価値を置いています。派手さはないですが、こちらの方が経営者の精神衛生上も健全だと思っています。
ゼロイチD2Cでは、Amazonや楽天などのECモールではなく自社ECサイトでの販売に特化したサポートをしております。誤解してほしくないのは、ECモール販売を否定してるわけではなく、「最初の販売先として自社ECが最適」という考えが前提にあります。今の時代、価格の安さや機能性の良さで差別化を図るのは難しく、あまり賢い方法とはいえません。そのため、商品やブランドの世界観を自由に表現しやすい自社ECで丁寧にブランディングをして、価格が高くても喜んで選ばれる商品を作った方が収益性の高いビジネスになりやすいです。私は常に5年後くらいにスタンダードになる売り方をお伝えしております。少ない商品数で自社EC販売をゴリゴリやっている人はまだまだ超少ないです。周りの人が5年後くらいにこのビジネスモデルの優秀さに気づいてしまう前に、先行者利益を得るのがおすすめです。自社ECサイトで収益性の高い仕組みが作れたあとに、ECモールで売上を倍増させていくのは賢い戦略だと思います。
shopifyでECサイトを作るのをおすすめしています。shopifyを使えば、プロに依頼しなくてもクオリティの高いECサイトを作ることができます。動画マニュアルには、Shopify構築の手順がたくさん用意されているので、動画を見ながら自分でサイトを作ることができます。もちろん、サイト構築に時間をかけるのはもったいないと感じる方は、外部にサイト構築を依頼するのも一つの選択肢です。